木崎湖は、私の生まれた場所。と言いたいところなのですが
厳密に言うと青木湖に住んでいた時に生まれたそうです(もちろん覚えていない)。
ですが、2歳?3歳ころから住んでいるので、まぁその辺はお気になさらずに。
木崎湖
一言で言うなら、「開かれている湖」という印象です。
レイクアクティビティーのありとあらゆることができます。
サップ、ウィンドサーフィン、カヌー、水上スキー、他にも色々あるみたいですが名前がわかりません。
その他、釣り人も多くバス、鯉、ワカサギやエビ、うなぎ、そして木崎マスも釣つことができたり、湖畔の周りには何軒かボート屋さんがあったり、キャンプ場も二つあったりして
シーズンになると賑やかな雰囲気になります。
そうそう、湖を望む小熊山という山があってそこからパラグライダーで飛ぶこともできるんですよ。
湖に向かって飛べるところは他にないと聞いたことがあります。
写真は私もタンデムで飛んだ時のもので、
爽快そのもの!!!!!!!
ぜひみなさまも一度体験してみてくださいね。
そんなアクティブなイメージだけじゃない魅力ももちろん。
ここで育った私でも思うんですが、湖を見る場所によって全く印象が変わるところが素敵なんですよ、時間帯でも表情がすごく変わるし、季節の移り変わりの美しさったらありません。
私は特にこの湖が自分の凪の値を教えてくれる存在です。
湖の湖面に、自分を写す
広がる空に、心を写す
そんな感覚があります。
「今日の自分ってちょっぴり元気ないんだな」とか
「なんだかやたらやる気に満ちてるぞ」とか
「あれ、凪だぞ」とか
湖に意志があるのかどうか知らないけど、湖と一体感を感じるというか
なんなら同化しちゃってるんじゃなかとさえ思うこともあります。
ちょっとオーバーですけどね。
でも、でも、大好き!っていう言葉じゃ足りないんです。
土地とつながる感覚をどう表現していいのかわかりませんが
もしかすると、みなさんの中にもこれに近い感覚をお持ちの方もいらっしゃるんじゃないかな?なんて思って書いてみました。
ユッキィ